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シリーズ海の写真

「STAY HOME週間」なるものが生まれて、期間中は鎌倉の海も立ち入り禁止ということに。観光客が押し寄せるのは困るということなのか、地元の人間もダメということなのか、なかなかあいまいな規制のようです。地元ではサーファーは連盟からの通達でサーフィン禁止のようですが、犬友の人たちは遠慮しながらも朝夕の散歩はしているような雰囲気です。そんななか、鎌倉市長は「観光客は鎌倉に来ないでください」とまるで院長回診のようにスタッフを引き連れて、市内を歩き回っています。新型コロナウィルス関連のニュースは暗くなってしまうので、ブログでは明るく何回かにわけて、まずは日頃見ていただく機会が少ない「シリーズ海の写真」をご覧いただきたいと思います。

A1光明寺サクラ803-2

奈良や京都などの古都とくらべて、鎌倉は海のあることが大きな特徴です。私の写真は寺社の写真というイメージが強いと思いますが、鎌倉の大きな特徴は当然ながら撮影しています。光明寺の裏山のように場所を選べば、寺の境内、海、富士山といった三大噺のような写真も撮影できます。

A2光明寺サクラ14_006

A3-3A6P3057-1.jpg

そんな訳で、同じ場所から夕景色も撮り、イチョウ黄葉も撮影した次第です。個人的には鎌倉を象徴する風景だと思って、さまざまな雑誌の特集でも編集者にこのシーンをお勧めしています。

A4成就院入道雲170806_005

そしてこちらは成就院の参道越しの由比ヶ浜で、かつてはアジサイ越しの風景でした。東を向いているので、当然ながら富士山は見えませんが、弓形にのびる由比ヶ浜を望むことができます。かつて都から鎌倉にやってきた人たちは、東海道を経て極楽寺坂のこの高台に立ったとき始めて鎌倉の地を見たことになったのだと思います。そんなイメージから、やはり外せない場所だと思います。

A5_A6P4308.jpg

坂ノ下あたりの路地です。路地が多いのも鎌倉の特徴のひとつです。路地の奥には寺社があったり、洋館があったり、そして海があったりです。奥の道をサーファーが自転車で通過するところを撮影しようと思っていますが、実現できていません。

A6稲村ヶ崎夕景15_0008

稲村ヶ崎をシルエットにした夕日です。稲村というと西側の鎌倉海浜公園をイメージする人が多いと思いますが、東側も年末近くの太陽が一番南によっている時期に訪れると、こんな風景に出会うことができます。

A7日坂

そして日坂(にっさか)から見下ろした鎌倉高校前駅の踏切。スラムダンクの舞台になったことから、聖地巡礼の外国人が多くて、最近はこのようなカットもなかなか撮影できなくなってしまいました。

A8鎌倉花火大会3

そしてこれは天園ハイキングコースの十王岩から見下ろした鎌倉花火大会です。漁船から海中に投げ入れられる水中花火が鎌倉の人気花火です。今年はオリンピックが開催されるため中止ということでしたが、オリンピックは来年に延期、それでも新型コロナウィルスのため再開はできないでしょうから、結局二年続けて中止になるのだと思います。
なにはともあれ、ご覧いただいたように海と鎌倉は切り離せないので、今までも撮影はしていました。昨年から今年にかけては、海専門の写真家とお目にかかって刺激を受けたことから、海がマイブームになってしまいました。そんな写真を今後も何回かにわけてみていただけたらと思っています。









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ジャンル : 学問・文化・芸術

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haradahiroshi

Author:haradahiroshi
古都写真家・原田寛
鎌倉好き・和文化好きな方々と共に集うサークル「倶楽部 和」を主宰しています。

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