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7月活動報告

しばらくご無沙汰していましたので、今回は少し長くなりますが、7月の活動報告です。

大町まつり170708_018

まずは7月8日、地元大町のお祭りです。昼間の神幸祭はオプション講座のため撮影できませんでしたが、夜はそのメンバーも参加しての撮影。この写真は偶然誰かのストロボとシンクロしたのだと思いますが、人物に逆光目の光が入ってくれました。

天王祭170709_005

そして翌日の天王祭。昨年から、事故防止のため、神輿巡行中は江ノ電が運休していますが、それでも運休前後の一瞬、神輿と江ノ電を撮影することができました。

祇園祭170716_006

そして、今年もいよいよ祇園祭りの季節。まずは宵山の日です。昨年からこだわっている、釘を1本も使わない鉾建ての「縄がらみ」。意識していれば、鉾建が終わっていても撮影ができました。この機能的な美しさに心惹かれています。

祇園祭山鉾巡行170717_059

この写真は山鉾巡行の最中に縄がらみにこだわったフレーミングです。肝心な場所に人が立っていたりして、なかなか思うような撮影できませんでした。これが今年の限界です。

祇園祭山鉾巡行170717_026

そして定番、薙刀鉾の河原町四条での辻回し。去年は小雨に見舞われてしまったためのリベンジでしたが、今年も快晴というわけにはいかず、かろうじて雨が降らないといった程度でした。このために、約3時間の場所とりでした。

祇園祭神幸祭170717_005

辻回しの撮影が終わればすぐ、神幸祭のための場所とり、八坂神社の神門脇で今度は約6時間。まず久世駒形稚児が乗馬のまま境内に向かいます。一瞬、馬が暴れたのですが、稚児さんはあわてずに堂々として馬上にいたのでびっくりしました。会報でも書いたように、天皇陛下でも境内には下馬で入りますが、この稚児さんだけは乗馬のまま入ることができる特別な存在です。

祇園祭神幸祭170717_035

そして神輿の巡行。神門前の石段下での三社揃い踏みは迫力満点です。「ホイット、ホイット」の独特な掛け声とともに、神輿を高く差し上げるのも特徴で、とても勇壮。これこそが祇園祭の中心行事です。

妙蓮寺フヨウ170718_009

明けて翌日。そのまま帰るのはもったいないので、夏の京都を撮影することにしました。ハスにはまだはやかったのですが、妙蓮寺という寺でフヨウが咲いていました。京都ではフヨウの寺として知られているようで、種類が多いので9月初旬までさまざまなフヨウが咲くそうです。このフヨウも鎌倉ではあまり見ないアオイのような花でした。

貴船神社七夕笹飾り170718_012

そして、パワースポットブームで人気の貴船神社。最近になって、このシーズンは七夕の笹飾りをライトアップしているというので訪れました。かつては夕方から人影が少なくなっていた神社ですが、今は多くの人で賑わっていました。

廬山寺キキョウ150717_032

翌日。この季節で一番人気の廬山寺、源氏物語ゆかりの寺院です。去年もキキョウを撮影しましたが、微妙な天候の違いや花の咲き具合で再撮影しました。

東寺ハス170719_001

そして、東寺のハス。いかにも夏らしい入道雲と国宝の五重塔を背景に撮影しました。欲をいえばきりがありませんが、初めてにしては満足な1枚でした。

本覚寺ハス170722_001

鎌倉に帰ってきてからも、夏の風景を撮影しなければということで、まずは本覚寺のハス。いままでとは違う雰囲気を求めて朝焼けの空をバックにしました。

鶴岡八幡宮ハス170722_031

そして八幡宮。なぜか今年は花数が多いようで、初めて斉館横の売店をバックに撮影してみました。なかなか、これだけの花を1枚の中に収められることも少ないように思います。

遊行の盆170723_005

上野のフェイスブックでご存知の人も多いと思いますが、今年の盆踊り大会で上野が参加しているグループが最優秀賞を受賞した表彰式の撮影もかねて、今年は初めて遊行の盆を撮影に行きました。以前から一遍上人の踊り念仏が盆踊りのルーツだといわれているため、この行事はとても気になっていました。まずは正統派の遊行寺の盆踊り。保存会のメンバーが踊っていました。

遊行の盆170723_078

そして、表彰式や日本三大盆踊りなどもあって、最後はごく普通の盆踊り大会になりました。

建長寺四ツ頭170724_001

翌日は建長寺の開山忌。前日は遊行寺とかさなってしまったため、今年はパスしましたが、2日目は開山忌から四頭茶会までじっくり撮影できました。まずは精進料理の斉座(昼食)です。写真は頭(とう)を務める管長さんへの配膳の瞬間。ただ食事をするだけでなく、所作の一つひとつに様式美を感じます。

建長寺四ツ頭170724_011

そして、全員分の配膳が終わると手落ちがないかチェックします。今年は海蔵寺のご住職がこの役を担当していました。そして、食事が終わると茶会。これが茶道のルーツだと私は思っています。
あっという間に7月が終わってしまいました。8月もサルスベリの開花が待っていますので、あとは青空の日を祈っているばかりです。








プロフィール

haradahiroshi

Author:haradahiroshi
古都写真家・原田寛
鎌倉好き・和文化好きな方々と共に集うサークル「倶楽部 和」を主宰しています。

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