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鎌倉は雪

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鎌倉に待望の雪が降りました。しかも撮り頃の雪です。夜中の2時から1時間おきに目が覚めて、5時起床、5時半には浄智寺の門前にいました。でも残念ながら参道の雪は積もっていなかったのでそのまま円覚寺へ。早朝なので、境内に足跡がない写真を撮影することができました。そして、北鎌倉シリーズは建長寺へ。昨年5月に落慶した唐門を雪の中で撮影しました。

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鎌倉に戻ると一路光明寺へ。海辺の古都らしい光景をと思ったのですが、残念ながら雪のため海はぜんぜん見えませんでした。それでも雪の境内を俯瞰で撮影できました。その後、境内に戻って記主庭園の雪を撮影に向かったのですが、本堂からの回廊が緩い傾斜になっていて、そこで滑ってころんでしまいました。じつは今も打撲で背中の痛みに耐えながら文章を書いています。

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ちょうど8時半になったので、鶴岡八幡宮神苑ぼたん庭園の9時開苑に合わせて移動。開門と同時に苑内に入りました。正月ボタンは雪でも撮ったことはあるのですが、藁囲いに雪が積もっていなかったので、今回が再挑戦です。花の盛りはやや過ぎていましたが、ぎりぎりセーフといった感じの花をみつけることができました。その後、妙本寺にも立ち寄って、数カット撮影できました。

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雪は撮影できる機会が少ないので、どうしても定番写真が多くなってしまいます。そこでオリジナリティを求めて材木座の来迎寺へ向かいました。三浦大介義明の巨大な五輪塔ももちろん撮影しましたが、狙いはその家来の墓。五輪塔の上に積もった綿帽子をリズム感で表現してみました。

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締めくくりは荏柄天神社。例年になく遅く開花した寒紅梅が満開だったので、丹塗りの社殿を背景にアップで撮影しました。やはり紅梅と雪は絶好の被写体です。
雪の境内はどちらかというと地味目の写真ですが、正月ボタンやコウバイの華やかな写真も撮影できて、比較的バリエーションを楽しむことができた雪の一日でした。


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haradahiroshi

Author:haradahiroshi
古都写真家・原田寛
鎌倉好き・和文化好きな方々と共に集うサークル「倶楽部 和」を主宰しています。

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